今回2人目の出産時に、病院から
「もし、もう妊娠をお望みでないなら、
帝王切開と同時に卵管結紮手術も行えます」
という案内をされました。
卵管結紮(けっさく)とは、女性への避妊手術の一つで、
簡単に言うと、卵管を縛って遮断してしまうことにより、
精子が卵子にたどり着けなくなり、受精が起こらなくなるため、
妊娠ができなくなる手術のことです。
ちなみに、卵管結紮は永久避妊手術と言われるほどで、
手術後の自然妊娠はほぼ起こりえないと言われている。
なぜ「ほぼ」と書いたかというと、避妊率は100%ではなく、
ごくごくまれに妊娠する場合があるそうな。
とはいえ、まあほぼ妊娠をすることはないと言えるため、
手術をするかどうか二人でよく相談して決めてとのことだ。
避妊手術なんて全然考えたこともなかったのですが、
まあ、僕自身はもう2人子どもがいれば十分というか、
経済的にもなかなか厳しいところでもあるので、
3人目は正直全然考えていなかったんで、
手術をしてもらってもいいかな~と思ってました。
しかし、嫁さんの体に行う手術になるし、
妊娠ができなくなるわけでもあるので、
ここは嫁さんの思いを尊重しなくてはいかんと・・・
果たして、嫁さんはどう思ってるのかと・・・
すると、嫁さん開口一番に
「私もう2人で十分だから、手術受けたいんだけど。
やっぱり歳とってからの妊娠は体がしんどい」
と、手術を受ける気満々でございました。。。
嫁さんの思いと僕の思いは一致したので、
出産時に卵管結紮手術も受けることになったのでした。
ちなみに、費用は出産費用の中にまとめられていたため、
正確な金額が分からなかったのですが、
帝王切開と同時の場合、約3~4万位とのことでした。
(もちろん費用は病院によって異なります)
さて、卵管結紮手術を行ったことにより、
夫婦性活がさらに濃厚にグレードアップしました!
今までは、途中でコンドームを装着したり膣外射精したり、
毎回避妊に気を遣わなければいけませんでしたが、
それを気にせずセックスできるようになったわけです。
つまり、いやらしい言い方をしますと、
毎回中出しセックスができるようになったわけで、
より密着度の増したセックスができるようになりました。
すでに産後のセックスは再開しており、
毎回中出しでセックスを満喫しております。
嫁さんも中に出されるのは割と好きみたいなので、
子どもの夜泣きの合間を縫って、昨年あまりできなかった分、
今年はたくさん嫁さんと中出しセックスしていこうと思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
素敵な性生活を!